英語教材ランキング上位「リスニングパワー」の効果・口コミや内容は?
芸能人も効果を証明「リスニングパワー」とは
リスニングパワーは、楽天の語学学習ランキング、語学・学習参考書ランキング、英語ランキングなどで第1位を獲得。
リスニングパワーを開発したのはアメリカ人の言語学者、スコットペリーです。これまで25年間にわたり、2,000人以上の日本人の発音強制を指導。日本人の発音矯正テクニックや日本人をバイリンガルにするメソッドを培ってきました。その中にはハリウッド映画に出演する有名芸能人たちも数多くいます。最近ではキアヌ・リーブス主演の話題のハリウッド映画「47Ronin」に出演することになった日本人の有名女優を短期間の間にハリウッドで通用する英語力に仕上げました。また、TOEICでも伸び悩んでいたリスニングの点数が飛躍したという経験者もいます。
このように短期間で驚きの英語力を身につけられるリスニングパワーは、簡単に言えば、スキマ時間に毎日たったの20分、30日間プログラムを繰り返し聞くだけなのです。
リスニングパワーの内容は?
12歳までになるまでの生まれ育った環境で英語のスキルは変わると言われています。12歳以降になると、英語を聞いても日本語の似ている音に置き換えてしまうようになるからです。そのため、英語耳は大人になると作れないと考えられていました。しかし、スコットペリーは、日本人への英語指導を通して、どうすれば日本人が英語耳を作れるのかを研究。リスニングパワーは、英語に存在し、日本語には存在しない10の母音と、速く話すときに生まれるさまざまな発音を重視しています。そこを重点的にトレーニングし、短期間に繰り返し聴くことで、ヒアリング能力がアップするという仕組みなのです。
また、スコットペリーは、日本語と英語では周波数が異なることを発見。サウンドエンジニアや科学者の力を借りて独自の周波数解析ソフトを開発し、それを使って、日本人が英語を聞き取れるようになるための英語の周波数を計算することで、日本人が英語を聞き取れるようになり、発音も良くするために開発されています。リスニングパワーのCD内容は、「カタカナ英語とアメリカ英語のアルファベットを交互に比較しながら聴いて発音強制するドリル」や「2つの間違えやすい単語を聞き分けるドリル」など他の英語教材とは違った視点でそれぞれのレッスンが収録されています。違いを耳で覚えることで、自然と聞き分けができるようになり、英語耳に近づくことができるのです。
リスニングパワーの使い方
実は、リスニングパワーのCDには「ピー」「キーン」といった特殊な音が収録されています。そのため、イヤフォンやヘッドフォンでしっかりと音が聞こえる環境で行うことをオススメします。そのうえで、CDを聞き流すだけですが、できるだけ毎日20分以上行うようにしましょう。
わざわざ時間をとる必要はないので、通勤・通学のスキマ時間や家事の間など、ながら学習でOKです。毎日少しずつ行えるので、続けやすいのもリスニングパワーのメリットです。30日間続けることで、きっとリスニング力の変化を感じられますよ。
リスニングパワーの効果・口コミ
使い始めて2週間ですが、すでに変化を感じています。これまで意識していなかったRとLの発音の違いや、カタカナ英語とネイティブの発音の違いなどが少し感じられるようになってきました。また、洋楽が今までよりクリアに聞こえるようになって驚きました。これまでにないトレーニング方法で、毎日聴くのが楽しいです。特典のプレゼントも豪華で、どんどん使ってもっと効果を感じたいと思います。まずは、洋画を字幕なしで見られるように頑張ります。