たったこれだけでOK!ママが先生になれる英語教材セットを本音レビュー

・「みいちゃんママの英語教材」とは?
「子どもに英語を教えたいけど、自分は英語が苦手…」そんな悩みを持つママにこそ知ってほしいのが、この「みいちゃんママの英語教材6点セット」です。市販の英語教材はネイティブ向けだったり、CDを聞かせるだけの受け身スタイルが多いですが、この教材の最大の特長は、ママが一緒に学べることにあります。教材には、絵本やCD、ワークブックなどが含まれており、親子で会話しながら英語を使う設計になっています。つまり、教えるというより一緒に楽しむ感覚。だから英語に抵抗感のあるママでも、自然と使えるようになるんです。特に印象的なのは、日常のやりとりをそのまま英語に置き換えるアプローチ。たとえば「おはよう」や「靴履いてね」といったフレーズを、ちょっとだけ英語に変えるだけ。小さな積み重ねで、子どもはぐんぐん英語を吸収していきます。
・おうち英語初心者のリアル体験談
正直に言うと、最初は「教材が6つもあるなんて、ちゃんと使いこなせるのかな…」と不安でした。でも、実際に使い始めてすぐに、「これは続けられる」と思えました。理由はとにかくシンプルで、構成がわかりやすいからです。我が家では、朝食前の10分間にCDを流すことから始めました。英語の歌やフレーズが明るい雰囲気で、子どももすぐに口ずさむように。そして、そのCDで聞いたフレーズを使って、ワークブックやカードで遊ぶと、あっという間に「英語の時間=楽しい時間」になっていきました。特に感動したのは、子どもが自分から「またやろう!」と言ってきたことです。無理にやらせなくても、自分からやりたいと言ってくれる教材なんて、今まで出会ったことがありませんでした。
・他の英語教材と何が違うの?比較してわかった3つの強み

他の教材と大きく違ったのは、親の関わり方が中心になっている点です。ただCDを聞くだけ、アプリで遊ぶだけという教材とは異なり、この6点セットでは親子の会話がベースになります。まず1つ目の強みは、「一緒にやるから続く」こと。子どもがひとりで黙々とやるスタイルではなく、親が声かけをしながら進めていく構成なので、コミュニケーションの時間がそのまま学びに変わります。2つ目は、4技能(聞く・話す・読む・書く)がバランスよく取り入れられている点。英語の絵本で読む力、CDで聞く力、カードで話す力、そしてワークで書く力が、遊びながらしっかり身につきます。3つ目は、コストパフォーマンスの良さ。正直、これだけ内容が充実していてこの価格はありがたいです。市販の英語教材をバラバラにそろえるよりも断然お得で、迷う理由が見つかりません。
・6点セットを効果的に活用するコツ
どんなに良い教材でも、継続できなければ意味がありません。だからこそ、この6点セットをうまく活用するための工夫を紹介します。まず、毎日の習慣に英語タイムを組み込むこと。たとえば、朝ごはんの準備中にCDを流す、寝る前に絵本を1冊読む、など生活の流れに組み込むのがポイントです。新たに「英語の勉強時間」を作る必要はなく、既存の時間をちょっと英語に変えるだけ。次に、教材の順番にこだわりすぎないこと。子どもが気に入ったものから始めても大丈夫です。「シールが楽しいからカードからやる」「今日は絵本がいい」など、子どもの気分を尊重することで、ストレスなく続けられます。最後に、親が完璧を目指さないこと。発音が不安でも、間違えてもOK。一緒に学ぶ姿勢を見せることで、子どもも「挑戦していいんだ」と感じてくれるはずです。
・英語嫌いにさせない!幼児期にぴったりな理由
英語教育で一番避けたいのは、「英語=苦手・嫌い」と思わせてしまうことです。だからこそ、幼児期の英語は楽しいがキーワード。この教材は、まさにその楽しいをつくる仕掛けが随所にあります。絵本はイラストがかわいくて、ストーリーも日常的なので感情移入しやすいですし、CDもテンポよく、聞き流すだけで自然に耳に入ってきます。また、子どもが「できた!」を感じやすい構成になっているのも嬉しいところです。少しでも言えたら褒める、1ページ終わったらシールを貼る、そうした小さな成功体験の積み重ねが「もっとやりたい」につながっていきます。この時期に英語の楽しさを知っておくと、小学校以降の英語授業にも前向きになれます。むしろ、「うちの子、英語の時間が楽しみって言ってるんです」と驚かれるくらいかもしれません。