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英語の絵本がしゃべり出す!?ポピペン×ポピーの実力を親目線でレビュー

・ポピー Kids English レベル3とは?音で覚える小学生向け英語教材

「英語を早いうちから始めさせたいけれど、教え方がわからない」「自分が英語が苦手だったから、子どもには楽しく覚えてほしい」――そんな親御さんの声から生まれたのが、ポピー Kids English レベル3です。この教材は、小学3~4年生を対象にした1年間完結型の英語教材で、毎月1冊ずつ教材が届くスタイル。さらに、音声タッチペン「ポピペン」がセットになっており、自分でタッチすることで英語の音声が流れるしくみになっています。特徴的なのは、単なる読み書きだけでなく、「聞く」「話す」といった実用的な英語力を自然に伸ばせる構成になっている点です。学校英語の土台をしっかり作りつつ、将来的な英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)の習得にもつながるよう設計されています。

・ポピペンの魅力とは?タッチするだけで英語が耳から入るしくみ

ポピーの英語教材を一気に魅力的にしているのが、この「ポピペン」です。教材のイラストや文字をペンでタッチするだけで、ネイティブスピーカーによる英語音声が流れます。この仕組みが、とにかく子どもにとって面白い。最初は遊び感覚でも、何度もタッチするうちに「音と意味」が自然と結びついていきます。「red」「apple」「What’s your name?」など、シンプルで日常的なフレーズが中心なので、子どもが自信を持ってマネしやすいのもポイントです。さらに、英語のクイズモードや会話のやりとりまで楽しめるようになっており、「学ぶ」というより「遊びながら身につく」感覚で進められます。英語のCDや動画とは違って、子どもが自分のペースで好きなところを繰り返せるのも、大きなメリットだと感じました。

・実際に使ってみた感想

うちの子は、もともと英語にあまり興味を持たないタイプでした。「英語の時間=退屈」というイメージがあったようで、どうしたものかと悩んでいたんです。そんなときにポピーのこの教材を試してみることにしました。最初は、ポピペンの仕組みそのものに大興奮。キャラクターの顔や、カラフルなイラストをペンでタッチすると声が出る。それが楽しかったらしく、自然と「何て言ってるの?」と自分から聞いてくるようになったんです。気がつけば、「Hello!」「I’m fine, thank you.」など、短い会話のやりとりを覚えて、自信たっぷりに口に出すようになっていました。親が英語を教えなくても、ペンが先生として寄り添ってくれるおかげで、親子ともにストレスがなく、英語との距離がグッと近づきました。

・教材の内容とレベル感

レベル3は、小学校中学年向けという位置づけですが、内容は基本的な英会話表現+簡単な英文の読み書きを組み合わせた構成になっています。「自己紹介」「家族」「学校生活」「好きなこと」など、日常の場面がテーマになっているため、英語が初めてでもイメージしやすいのが特長です。また、絵本のようなページ構成で、「お勉強感」が出すぎない工夫もされています。1回分のボリュームも、10〜15分ほどで無理なく進められる内容なので、忙しい平日でも続けやすいです。「勉強を続けさせるのが大変そう…」と不安な方でも、これなら自然と習慣になっていくはずです。

・他の子ども英語教材と比べたポピーKids Englishの魅力とは?

今は、英語教材も本当にたくさんあります。アプリ、動画、オンライン英会話、絵本付きのキット…。そのなかでポピーの良さは、音声ペンと紙の教材という組み合わせのバランスにあります。画面を見続けるわけではないので目も疲れず、かといって静的すぎず、ペンで触れることで「音のある教材」として子どもの好奇心を引き出してくれる。自分で操作できるという体験が、学習意欲に直結しているのだと感じました。さらに、コスパも優秀です。音声ペン付きで、教材は1年分。これだけの内容がそろっているにもかかわらず、価格は比較的リーズナブル。親としても「始めやすい」「続けやすい」という安心感があります。ポピー Kids Englishは、「英語って楽しい!」という気持ちを芽生えさせるきっかけとして、最適な教材だと実感しています。